
メーカー SAMOYEDSMILE
あらすじ
簡単な感想
主人公や登場人物たちが何故トラウマを抱えた理由がはっきりしてあり、夜間学校を通じてひたむきに変わろうと努力しているヒロイン達の姿は眩かった。個別√のテーマもリアリティがあって読んでてしんどい部分があった。各ヒロイン紹介
小清水はやて

幼少期から親から無視されて育てられた境遇を持つ家出少女。
個別√では冷めきった家族に対してコミュニケーションを取りながら家族関係を再構築していくお話。
最後は和解に近い関係まで修復するのだが腑に落ちない箇所があった。
・母親ははやてに対して異常なまでの嫌悪感があるけどその部分が明確になっておらず最後まで原因が不明なまま終わってしまったこと。その点は描写不足だった。


母親に今までの苦悩を全部ぶちまけるシーンがはやて√で一番好きだった。
このシーンで月野きいろさんのファンになった。本当に迫真の演技で鳥肌が立った。
門倉りこ

母子家庭の環境や皆に喜んでもらえるよう演技して過ごしていった結果、多々のストレスを抱え自律神経がおかしくなった小学生。
あまり感想が思い浮かばないけど、全√のなかで主人公の最も心の脆弱さが浮き彫りになった印象。
物事に対して達観しているシーンもあり精神年齢は登場人物では一番高いなと感じた。
終盤辺りの綾子さんが運転免許を取りに行ってから一度も登場しないとか、バッドエンド?ではなぜか親子丼のシーンがあったりなど少し適当さがあった。
新島きな

勉強ができないけどすごくいい子、作中では一番好きなキャラ
きな√は本当に強烈だった。過去のいじめの描写が残酷すぎて途中でギブアップするぐらい見ていられなかった。ゴキ〇リを女性器に入れられそうになる(未遂)シーンは鳥肌もの。虫がトラウマになるのも仕方がないと思う。(CGは割愛)



シナリオの途中にコンビニ店員で働いてるいじめっ子に遭遇し殴りかかるシーンは見ててスカッとした。

最終的には夜間学校を退学したが大検に合格し虫嫌いも克服して、主人公と結婚した。
個人的に3√のなかでは一番出来が良かったと思う。
最後に
結論から言うと「夜巡る、ボクらの迷子教室」は人を選ぶ作品だと思う。努力は報われないとか正直者は馬鹿をみるなどの表現があるので、人によっては受け入れられない作品。それを受け入れられる人は是非プレイして欲しい。ジャンルは違えど「Re:LieF~親愛なるあなたへ~」の様に人生において生きていくヒントは得られると思う。後ED曲BUMPをリスペクトしてて良かった。オートモービルは名曲。
早くフルで聴きたい。

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