
メーカー 枕
あらすじ
幼い頃に母を事故で失い、その後原因不明の奇病を患い、若くして光を失ってしまった少年・琢磨。彼は実家の都合により、それまで通っていた都会の進学校を離れ、田舎に住む叔父の家に身を預けることになる。転校先の学校で知り合った3人の少女……気丈で意地っ張りなはやみ、優しく世話好きなひなた、明るくてそして不思議な音羽……彼女達と触れ合うことにより、琢磨の心についた傷は次第に癒されてゆく。(引用)
簡単な感想
枕の処女作品。主に”いじめ”をテーマとしており、枕ケロQの作品のベースになっている。コンセプトがしっかりしている反面、シリアスな展開などにギャグを挟んでテンポを悪くしたり、主人公の目が見えない設定を活かしきれてなかったりや、はやみ一家が何故部落差別を受けているのかが分からず描写不足など残念な部分も多くあった。
この作品と登場人物は、いじめに絡んでいる時点で屑が多いし最終的にははやみしか好きに慣れなかったね。序盤の先生も絡んでのいじめるシーンが余りの気分の悪さに思わず投げようとしたけどはやみがいじめに遭いながらも主人公と共に成長していく過程が読んでいて面白かったから辛うじて続けられた。それが無かったらすぐに投げてた。
ちなみに今回の感想は悪い部分(いじめ、差別)を主に綴っていこうと思う。もちろん各√毎にヒロインの内面の魅力が顕著に表れていて良い部分もそれなりにある。だけどそれ以上にテーマが好きじゃないので個人的な主観と感情を織り交ぜながら各√の紹介をしていく。
枕の処女作品。主に”いじめ”をテーマとしており、枕ケロQの作品のベースになっている。コンセプトがしっかりしている反面、シリアスな展開などにギャグを挟んでテンポを悪くしたり、主人公の目が見えない設定を活かしきれてなかったりや、はやみ一家が何故部落差別を受けているのかが分からず描写不足など残念な部分も多くあった。
この作品と登場人物は、いじめに絡んでいる時点で屑が多いし最終的にははやみしか好きに慣れなかったね。序盤の先生も絡んでのいじめるシーンが余りの気分の悪さに思わず投げようとしたけどはやみがいじめに遭いながらも主人公と共に成長していく過程が読んでいて面白かったから辛うじて続けられた。それが無かったらすぐに投げてた。
ちなみに今回の感想は悪い部分(いじめ、差別)を主に綴っていこうと思う。もちろん各√毎にヒロインの内面の魅力が顕著に表れていて良い部分もそれなりにある。だけどそれ以上にテーマが好きじゃないので個人的な主観と感情を織り交ぜながら各√の紹介をしていく。
各ヒロイン紹介
小日向はやみ

部落差別を受けている張本人。本人はいじめに対しても毅然とした態度で立ち振る舞うけど、あそこまでいじめに遭うと絶対精神崩壊するし、下手したら自殺するよね間違いなく。読んでる側からしてそう思ってしまうのにそういう強い態度を取り続けていて尚更僕が護ってあげなきゃいけない心境になってしまうよ。
アフターに関しては言えば田舎から離れて都会で主人公と二人暮らしで生活が大変ながらも幸せに暮らしている描写は良いんだけどさ...

なんでここで昔のいじめ当事者が出てくるわけ?最終的には和解まで持っていたのは100歩譲ってまぁ許すけど読み手からするとはやみに感情移入しているわけだから正直最後までクソ認定してしまうよ。
あんだけ酷い仕打ちをしておきながらね。

当事者本人は色々とはやみにアドバイスを送ったりなどしてやってやったぜ的な態度とってるけど、屑認定は最後まで変わらなかった、どういう理由であってもね。せめてアフターは二人で慎ましくも幸せな毎日を送っていく...そんな展開が欲しかった。
神楽ひなた(神楽ほたる)

まずキャラが好きじゃないビジュアルも大してそこまで言って可愛くない。主人公に振り向いてほしいのは分かるけど、はやみの事を気にかけている主人公に問答無用で好意を寄せる素振りは本当に空気読めとしか思えなかった。でも主人公以外ははやみに対して差別行為をしているわけだからそういう行動を起こしてしまうのも分からない訳ではないが...
彼女の本名は神楽ほたるであり死んだ双子の姉のひなたの変わりをさせられた可哀そうな子。
幼少期に姉のひなたが事故死で他界したのがきっかけで祖父の命令によってその名を名乗ることになるけどその理由が本当にしょうもなかった。
"優秀な娘が死んだからから代わりにお前がひなたとして生きろ"とホント終わってるわ神楽のおじいちゃんは。彼女の人生を溝に捨てるような発言でドン引きしたね。
彼女も部落の犠牲者だと思う。アフターは余り印象強かった訳ではないので特に感想が思い浮かばない。
音羽

幼少時代の主人公にとって唯一の支えとなった妖精さん。主人公以外に音羽の存在を目視できない設定作りがシナリオにアクセントを加えていて幼少期時代の重要な要素になっている。色々と部族の残念な光景やしきたりに疲れ果てた主人公は音羽がいなかったらこのクソ田舎の風潮に心折れてたと思う。
音羽の正体は、既に事故死した本物の神楽ひなたの幽霊。泣いている妹のほたるのことが気がかりで幽霊となって現世に居残るっていう素敵な理由だけど、どういう方法で幽霊化した理由は最後まで分からなかった。
小日向はやみ

部落差別を受けている張本人。本人はいじめに対しても毅然とした態度で立ち振る舞うけど、あそこまでいじめに遭うと絶対精神崩壊するし、下手したら自殺するよね間違いなく。読んでる側からしてそう思ってしまうのにそういう強い態度を取り続けていて尚更僕が護ってあげなきゃいけない心境になってしまうよ。
アフターに関しては言えば田舎から離れて都会で主人公と二人暮らしで生活が大変ながらも幸せに暮らしている描写は良いんだけどさ...

なんでここで昔のいじめ当事者が出てくるわけ?最終的には和解まで持っていたのは100歩譲ってまぁ許すけど読み手からするとはやみに感情移入しているわけだから正直最後までクソ認定してしまうよ。
あんだけ酷い仕打ちをしておきながらね。

当事者本人は色々とはやみにアドバイスを送ったりなどしてやってやったぜ的な態度とってるけど、屑認定は最後まで変わらなかった、どういう理由であってもね。せめてアフターは二人で慎ましくも幸せな毎日を送っていく...そんな展開が欲しかった。
神楽ひなた(神楽ほたる)

まずキャラが好きじゃないビジュアルも大してそこまで言って可愛くない。主人公に振り向いてほしいのは分かるけど、はやみの事を気にかけている主人公に問答無用で好意を寄せる素振りは本当に空気読めとしか思えなかった。でも主人公以外ははやみに対して差別行為をしているわけだからそういう行動を起こしてしまうのも分からない訳ではないが...
彼女の本名は神楽ほたるであり死んだ双子の姉のひなたの変わりをさせられた可哀そうな子。
幼少期に姉のひなたが事故死で他界したのがきっかけで祖父の命令によってその名を名乗ることになるけどその理由が本当にしょうもなかった。
"優秀な娘が死んだからから代わりにお前がひなたとして生きろ"とホント終わってるわ神楽のおじいちゃんは。彼女の人生を溝に捨てるような発言でドン引きしたね。
彼女も部落の犠牲者だと思う。アフターは余り印象強かった訳ではないので特に感想が思い浮かばない。
音羽

幼少時代の主人公にとって唯一の支えとなった妖精さん。主人公以外に音羽の存在を目視できない設定作りがシナリオにアクセントを加えていて幼少期時代の重要な要素になっている。色々と部族の残念な光景やしきたりに疲れ果てた主人公は音羽がいなかったらこのクソ田舎の風潮に心折れてたと思う。
音羽の正体は、既に事故死した本物の神楽ひなたの幽霊。泣いている妹のほたるのことが気がかりで幽霊となって現世に居残るっていう素敵な理由だけど、どういう方法で幽霊化した理由は最後まで分からなかった。
最後に
ここまでシナリオに関しては余り触れなく感情むき出しで綴った結果、今でも気持ちがモヤモヤしていることに気づいた。
話が変わるけど個人的にOPとBGMは昔から変わりなく良曲が多かった。特にmonetが歌う"H2O"。
この歌詞は凄くストレートでH2Oのシナリオに沿って作詞されているのかなと聞いてみてそう感じた。カラオケで配信されて欲しい。
いじめや鬱傾向の強い作品が好きな人にはそれなりに楽しめるだろう。
話が変わるけど個人的にOPとBGMは昔から変わりなく良曲が多かった。特にmonetが歌う"H2O"。
この歌詞は凄くストレートでH2Oのシナリオに沿って作詞されているのかなと聞いてみてそう感じた。カラオケで配信されて欲しい。
いじめや鬱傾向の強い作品が好きな人にはそれなりに楽しめるだろう。

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