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あらすじ

冬休み、愛用のギターとともにバイク旅行に出かけた大学生の草津拓也(くさつ たくや)は、とある田舎町「ゆのはな町」を通り過ぎようとした時、飛び出して来た猫を避けようとして、道ばたの古びた小さい祠にバイクごと突っ込み、気絶してしまった。

激しい痛みとともに気がつく拓也。バイクは大破し、その部品らしきものが身体に突き刺さり大量出血。死はまぬがれないと思っていた時、倒れている自分を中空に浮かんで見下ろす、変わった衣装をまとった小さな少女に気づく。

その少女は、この土地の守り神「ゆのは」と名乗り、神の力を使って拓也の身体を修復、治療することができると言う。

命を救ってもらい、また壊した祠の修理代として、ゆのはから多額の現金を要求される拓也。払えなければ拓也の身体は修復がキャンセルされてバラバラに、そして祠が修理されなければ、ゆのはの神力が暴走し、ゆのはな町はこの冬の間に深い雪に埋もれ、滅びてしまうという。

ほとんど脅迫のような形でゆのはに要求された金額を稼ぐため、拓也はゆのはな町で銭湯「華の湯」を経営する伊東家に居候させてもらいながら、商店街の店でアルバイトに精を出すことになる。個性的で心優しき人々が住まう、ゆのはな町で……。(引用)




簡単な感想

結論から言うとハートフル作品の中でも並外れた癒しのあるシナリオで楽しめた。ディレクションとして開発に関わった朝妻ユタカ氏の作品に外れは無いと再認識した作品。


今回はキャラ紹介はせずに作品全体の所感を述べていく。


本作は基本ほのぼのしていて起伏の少ないお話になっている。心温まる世界観、キャラクターの人柄の良さが顕著に出てて、なついろレシピ同様にこの世界に住みたくなるように思わせられてしまう。この町に来た主人公に対して羨ましくなるぐらいこの舞台は本当に温かい。


全ての登場人物に不愉快な要素が無い作品はやっぱり良いね。読んでたら荒れ切った精神が復調するぐらい心温まる作品ってそうそう無いと思う。幸せな気分に浸りたかったり、世界が辛くて現実逃避したい方の逃げ口にもなるぐらい純粋な作品だから是非プレイして欲しい。


ゆのはをひたすら愛でていたい...SnapCrab_ゆのはな_2019-4-10_20-44-55_No-00

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ここまでずば抜けたピュアな反応するキャラは余り見かけない。

実際は守銭奴だし小狡さも兼ね揃えた最悪神様でもちゃんと良い一面もあるし憎めないし、なにより喜怒哀楽が激しいゆのはを見てると何でも許してしまいそう。一生付きっ切りで守護らないといけない謎の使命感に駆り出されるぐらい愛らしい。

最後に


なついろレシピ、しろくまベルスターズ♪、神聖にして侵すべからず、ゆのはな。
これらの作品はハートフル好きなら押さえておきたいところです。今回は極力ネタバレは避けたのでこの記事を読んでゆのはなプレイして、面白かったらなついろレシピ等をプレイして頂けると幸いです。